川部駅-朝の光景に津軽女の顔を知る

振売りの おばちゃん達

青森駅で奥羽本線に乗換え一時間たらずで川部駅に到着する。
津軽平野のまっただ中に入るには、この駅で五能線に再び乗換えなければならない。
五所川原へ行くには、決まってこの駅で一時間は待たされた。ホームに立ちつづけ
て、電車をただ待つのは芸がないので振売りに向うおばちゃん達の写真を撮らせて
もらった。

薄着なのに元気だ!
向かいのホームを歩く姿は姿勢がいい
荷台の上で手荷物を仕分ける
電車を待つ間、ホーム上で しばしの語らい
背には野菜や餅などの入った荷を背負い、手には鶏卵の入った籠を持つ
電車が走り出すと、田んぼの向こうには岩木山が見えはじめる

五所川原駅までは三十分ほど。そこで またまた津軽鉄道に乗換え、ストーブ列車に
乗り終点の中里駅まで小一時間はかかる。さらに小泊村へ行くにはバスに乗り一時
間はかかっただろうか(太宰の時代には二時間かかったようだ)。
上野駅から小泊村までは遠かった!(いまでは近くに新幹線の駅がある)