津軽の冬 - 最果ての地吹雪・脇元

 

 

冬の津軽平野を歩いて、いまだかつてこの地ほど荒ぶれた地吹雪を
経験したことはなかった。見ての通り積雪は見当たらない。何故な
ら積もるわけがないのである。その理由は、日本海を吹き渡る風が
権現岬の半島に沿いながらこの集落を襲い、雪を吹き飛ばすからで
ある。
津軽に住む人々は、いや もう少し広い視点で見た場合に、地震の国
、火山の国に 日本人は何故この土地に住むことを選んだのであろう
か。

 

 

 

 

このご婦人に連れ立って写真を撮影した。向うに見える家(!)
が住むところであり、もう一つ左側の戸口から家に入って行っ
た。

 

 

 

 

 

※撮影年:昭和40年代