2018年2月28日 / 最終更新日 : 2019年10月10日 koji-kame 津軽紀行 冬 津軽紀行 雪解け6 水田を覆っていた雪は解け、大地を照らす日差しは日一日とまぶしさを 増してきた。もうすぐ水田に鋤を入れる姿をあちこちで見ることが出来 るだろう。田に水が引かれる頃には、あぜ道はスミレなどの小さな花々 が覆いつくすことだろう […]
2018年2月28日 / 最終更新日 : 2019年10月10日 koji-kame 津軽紀行 冬 津軽紀行 雪解け5(十三湖北部) 撮影場所は、砂防林があることから日本海側の十三湖あたりだろうか。 かつては十三湊という大きな港があり栄えたというが、大地震により 家々は湖の底に沈んだと伝える。付近 […]
2018年2月28日 / 最終更新日 : 2019年10月10日 koji-kame 津軽紀行 冬 津軽紀行 雪解け4(火の見櫓の見える風景) 下段の写真、茅葺き屋根の家の右側に火の見櫓が見える。このあたりの 集落も好きな集落のひとつで、とりわけ秋から冬にかけての光景は印象 的だった。都会育ちの者には、驚くような光景を目にすることがある。 寂しい風景と思い目を背 […]
2018年2月27日 / 最終更新日 : 2019年10月10日 koji-kame 津軽紀行 冬 津軽紀行 雪解け3(津軽鉄道の見える風景) 津軽平野を歩いていると周りは水田ばかり。どういうわけか写した写真 には、津軽鉄道の線路が数多く入っている。意図して撮影したわけでは なく、直感で構図を決めた中に入っていただけである。それと水田の中 にやたらと電柱が立って […]
2018年2月27日 / 最終更新日 : 2019年10月10日 koji-kame 津軽紀行 冬 津軽紀行 雪解け2(ストーブ列車の走る風景) 五所川原から津軽中里まで、津軽平野を南北に縦断するように津軽鉄道 が走る。近年、冬場になると“ストーブ列車”が走り全国的に有名になっ た津軽鉄道。津軽平野を訪ね歩いた二年間に何度乗車したことか。嘉瀬、 金木、芦野公園、津 […]
2018年2月26日 / 最終更新日 : 2019年10月10日 koji-kame 津軽紀行 冬 津軽紀行 振売りの津軽女(川部駅) 振売りの津軽女 列車の乗換えに一時間は駅のホームで待たされた。 これは川部駅でよく見かけた光景である。おそらく弘前市か青森市へ振売り に行くのだろう。 関東では、かつて千葉のオバチャンたちが早朝に専用の京成 […]
2018年2月26日 / 最終更新日 : 2019年10月10日 koji-kame 津軽紀行 冬 津軽紀行 雪解け1 (カッチョのある風景・藤枝集落) 雪解けが始まっている。小雨が降る暖かい日もあり、遠く靄がかかっている。 間違いなく、春はそう遠くないところまで来ているのだろう。 撮影地は旧金木町の藤枝集落 &nb […]
2018年2月25日 / 最終更新日 : 2019年10月10日 koji-kame 津軽紀行 冬 津軽紀行 津軽で出会った子どもたち 冬の遊び 金木町(現 五所川原市)の里山で出会った子どもたち。山の中腹に スキージャンプ台を造り、子どものジャンプとは思えない高さで飛 んでいた。この中からオリンピ […]
2018年2月25日 / 最終更新日 : 2019年10月10日 koji-kame 津軽紀行 冬 津軽紀行 家路4(泥んこ道を歩く老婆) 曲がりくねった道でお年寄りと出会い、一枚写真を撮らせてもらった。 今の時代、集落の真ん中を通る道でこのような泥んこ道は無いのでは ないだろうか。 撮影年は1970年 […]